横からみた写真と正面からみた写真です。
洋風ひさしへいせいとは、平成元年1月にデビューした洋風の外観に合う形状のひさし。
そのころ流行りはじめたサイディングの外壁に合う色と形状のひさしです。
それまではスタンダードな型の製品で色も茶白のツートンとか無難なものしかありませんでした。
洋風ひさしへいせいの登場は革命的なもので、今ではスタンダード型と人気を2分しています。
洋風ひさしへいせいの形は今までの大工さんが手仕事で土台を作ってベニヤの屋根を張ったところを板金屋さんに頼んで屋根部分を鋼板で巻いてもらうようなひさしの形状と言えば分りやすいでしょうか?
大工さんが作業所で作業する部分から板金屋さんに作ってもらった。。という形なのです。
さあさ。大工さんかっこいい庇を作りましたから、現場にもっていってトントン打ち付けちゃってくださいな。。
Ok。楽チンだよね。コレつけて工賃もらえばいいよね。って感じのひさしが洋風ひさしへいせい。。