27 後付ひさし施工例
休憩室の後付ひさし
自社工場にひさしを付けました
2016-07-28
今日は一日中雨でした。
以前から気になっていた自社の休憩室に庇をつけました。
スタンダードタイプ12寸出幅6尺長さのガルバリウム鋼板製です。
きれいなオレンジ色の特注です。
たちまち窓が雨に濡れなくなって快適になりました。
そして隣の物置部屋の窓にも庇(ひさし)を付けました。
へいせいマークⅡ12寸出幅6尺長さのガルバリウム鋼板製。
こちらはシルバーブラウン。
この物置部屋も夏など窓を開けっぱなしにするので庇(ひさし)があると安心できます。
中の物も濡れなくなります。
へいせいマークⅡホワイト 出幅8寸6尺長さ
へいせいマークⅡを後付しました
へいせいマークⅡひさしは洗練されたデザイン。
しかも急勾配で積雪を落すタイプ。
良く開け閉めする窓で後付ひさしが欲しい時に簡単につけられます。
ビスで留めて後付用キャップをはめてコーキングします。
こちらの寸法は出幅が8寸で長さが6尺(1950mm)
窓廻りが改善しますよ。
となりのおうちにひさしが付いた
スタンダードシルバーブラウンを付けました
オレンジ色の庇(ひさし)を付けて、へいせいマークⅡを自社工場の窓につけていたら
その工事を見ていたお隣さんがうちにも付けてということになり、隣のおうちにも庇(ひさし)を付けました。
付けたのはスタンダードタイプのシルバーブラウン1260後付用キャップ付2本
雨の日になると庇のありがたみがヒシッと分かるのか、雨の日に工事の依頼があります。
そしてうちと隣にひさしの総合メーカー岩井工業所の製品が4本並びました。
熊本県の現場
熊本県のお客様からアプローチステン750の施工例のお写真をいただきました。
事務所の出入り口でしょうか。きれいに付いていますね。
立派な軒のある建物なので庇(ひさし)がなくても良さそうなのですが
出入り口から軒までの高さがあると雨に降込まれて不便なこともあるようです。
そういう時にはアプローチステン750のように出幅が750mmある庇(ひさし)をドアのすぐ上に付けると雨の日の出入りが改善します。
靴ぬぎ場も濡れなくて快適になりますよ。
庇(ひさし)は給湯器やエアコンの室外機にも役立ちます。
マークⅡひさしを給湯器の室外機に付けた現場です。
室外機が錆びかかっていました。
これで室外機も長持ちすることでしょう。
正面をアルミサイディングで覆って室外機を風雪雨から守ります。
どんな建物にも調和する庇(ひさし)
今日見つけた施工例です。
金沢の大戸屋という定食屋さんの勝手口です。
私は良く庇を見ながら運転しているのですが、うちの製品が付いていると遠くからでも良く分かります。
岩井工業所の製品はバランスが良くて正面から見た厚みに安定感がありどんな建物にも良く調和します。たたずまいが洗練されているのです。建物と一体化するのです。買ってきて取り付けたという感じではなくて、この建物にはこの庇(ひさし)という感じで自然に付いているのです。
うちはひさしの総合メーカーですから製品を出荷して庇だけを見つめているのですが、時々うちの庇の付いている現場を見ると、これは上手くついていると思う時もあるし、ああっ、惜しいっと思うこともあります。
さてこの現場についている庇は岩井工業所製のスタンダードTK9ブラック出巾が12寸長さは4.5尺の規格品です。(TK9 1245と呼びます)
この取付で素晴らしいのはドアの横に照明器具がありますね。ここの上まで庇が伸びているのがすばらしいです。
時々惜しい現場にはドアの上にだけ庇がついているのですが照明の上まで伸びていないのですね。
せっかく庇をつけるのですから照明や表札の上まで庇を伸ばすとドアだけでなく照明や表札も雨に濡れませんし日差しもさえぎりますからドアだけでなく照明や表札もキレイで長持ちするのです。
ここの現場は庇が後付されていて新築時には気が付かなかったのでしょうが雨天時の勝手口の出入りに不便を感じで後付されたもののようです。
惜しむらくは隣の窓の部分まで庇を伸ばして取り付ければなお良かったことでしょう。
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先日納品しました兵庫県宝塚市のお客様から素敵な施工例のお写真をいただきました。
こちらの現場は事務所のドアに庇を後付されました。
とてもきれいに仕上げられていますね。
740mmのドアでしょうか?
1040mmのひさしをつけられると横の照明?インターホン?も
日射や雨の降込みが避けられて長持ちすることでしょう。
雨の日でもドアの取っ手がぬれることなく
傘を閉じて快適に出入りができますね。
靴脱ぎも濡れずに快適です。
ひさしを簡単に取り付ければちょっとしたことですが
とても便利になります。