31 雪にも雨にも日射にも
![洋風ひさしへいせい 雪に耐える 洋風ひさしへいせい 雪に耐える](/files/libs/661/s/201607291507549258.jpg?1642470599)
今日は全国的に大寒波が訪れ北陸地方も例外ではありません。まれに見る積雪量です。平地では80cmくらい積もっています。
さてこんな日は洋風ひさしへいせいはどうしているのでしょう?
洋風ひさしへいせいは積雪地向きに勾配が急です。
多少の雪なら庇(ひさし)の屋根の上に積もる前に落してしまいますがさすがにこの大雪では積もってしまいますね。
使用上の注意で50センチ以上の積雪の場合は雪下ろしをお願いしていますがこの状態で30センチくらいでしょうか?ぜんぜん大丈夫です。
というか洋風ひさしへいせいの屋根に50センチ以上の積雪はとてもむずかしいかも?
こうして風雪に耐えこの洋風ひさしへいせいももはや20年以上現役です。
まだまだやれます。
さてこんな日は洋風ひさしへいせいはどうしているのでしょう?
洋風ひさしへいせいは積雪地向きに勾配が急です。
多少の雪なら庇(ひさし)の屋根の上に積もる前に落してしまいますがさすがにこの大雪では積もってしまいますね。
使用上の注意で50センチ以上の積雪の場合は雪下ろしをお願いしていますがこの状態で30センチくらいでしょうか?ぜんぜん大丈夫です。
というか洋風ひさしへいせいの屋根に50センチ以上の積雪はとてもむずかしいかも?
こうして風雪に耐えこの洋風ひさしへいせいももはや20年以上現役です。
まだまだやれます。
![洋風ひさしへいせいは急勾配ひさし(庇)の総合メーカー岩井工業所 洋風ひさしへいせいは急勾配ひさし(庇)の総合メーカー岩井工業所](/files/libs/662/s/201607291510396297.jpg?1642470598)
まれにみる大雪が去って一日。
洋風ひさしへいせいは急勾配。
どんなに雪が積もってもしばらくすればどこよりも先に雪が消え去ります。
北陸地方雪はひと段落しましたが道路にはごつごつの雪がいっぱい。
洋風ひさしへいせいはまだまだお役に立ちます。
岩井工業所の洗面台の押し出し窓につけられています。
冬の日も雪の降り込みがなく快適です。
洋風ひさしへいせいは急勾配。
どんなに雪が積もってもしばらくすればどこよりも先に雪が消え去ります。
北陸地方雪はひと段落しましたが道路にはごつごつの雪がいっぱい。
洋風ひさしへいせいはまだまだお役に立ちます。
岩井工業所の洗面台の押し出し窓につけられています。
冬の日も雪の降り込みがなく快適です。
雨の日の庇(ひさし) しかも大暴雨
![雨の日の洋風ひさしへいせいひさし(庇)の総合メーカー岩井工業所 雨の日の洋風ひさしへいせいひさし(庇)の総合メーカー岩井工業所](/files/libs/663/201607291514343656.jpeg?1642470599)
窓にひさしが付いている家とついていない家の違い。
それは雨の日にわかります。
それは雨の日にわかります。
いつもカタログ用ひさし写真を撮る時は良いお天気の日を選んで撮りますが。
大雨風の日のひさしの様子が知りたくて傘をさしてレインコートで写真撮影にでかけました。
写真では何事もないかの澄ました様子のひさしですがこの日は実は大風雨。
傘も逆さになるくらいの。
洋風ひさしへいせい黒(出巾12寸長さ6尺)がついていました。
大雨風の日のひさしの様子が知りたくて傘をさしてレインコートで写真撮影にでかけました。
写真では何事もないかの澄ました様子のひさしですがこの日は実は大風雨。
傘も逆さになるくらいの。
洋風ひさしへいせい黒(出巾12寸長さ6尺)がついていました。
しっかり雨から窓を守っているではないですか。
感動。
しかも窓ガラスは少しも濡れていないのです。
私はびしょ濡れだというのに。
しかもしかも。
網戸だって濡れていない。
網戸はそもそも窓ガラスの外側についているもの。それも結構痛み易いですよね。
こんな大雨の日で風の強い日でも網戸が一滴も濡れていないのです。
発見です。
こんな大雨風の日でもひさしは働いている。しかも役立っている。
感動です。
感動。
しかも窓ガラスは少しも濡れていないのです。
私はびしょ濡れだというのに。
しかもしかも。
網戸だって濡れていない。
網戸はそもそも窓ガラスの外側についているもの。それも結構痛み易いですよね。
こんな大雨の日で風の強い日でも網戸が一滴も濡れていないのです。
発見です。
こんな大雨風の日でもひさしは働いている。しかも役立っている。
感動です。
タイマカラーシリーズ黒1230(出巾12寸長さ3尺)が付いていました。
ひさしに日差しの効果があるけれど本当かなと思ったりしますが。この写真は窓一面が日陰になっていて午後の強い日差しから窓を守っています。
南向きの洗面所用のこの窓はこの庇がなければブラインドやカーテンを施さなければならないでしょう。
庇のおかげでさりげなく窓が守られていることがわかります。
南向きの洗面所用のこの窓はこの庇がなければブラインドやカーテンを施さなければならないでしょう。
庇のおかげでさりげなく窓が守られていることがわかります。
ひさしの出巾は窓の0.3掛けといいます。
窓の高さの0.3掛けとは、南向きの場合で、夏至の南中時に家の中に直射が入らない長さの目安です。(日射の角度としては、南向きで、夏至78°冬至31°位。角度は緯度によって少し変わります)
実際は7月~9月の家の中への直射を避けたいので、高さの0.5倍位は欲しい気がします。
実際は7月~9月の家の中への直射を避けたいので、高さの0.5倍位は欲しい気がします。
庇の高さは窓の大きさというより、床から取り付ける高さで考えてください。